『厳しさと優しさの追求』

まず自分に厳しく

  • 仕事である以上、結果が重要
  • あらゆる局面において、常にベストな選択をするために充分な検討ができているか
  • 忙しいからと言って、仕事に妥協はないか
  • 自分なりに一生懸命やったのだから結果が悪くても仕方がないと思っていないか
  • 自分だけでは出来ないと判断すること、また出来そうにないのであれば、どうすればできるかを考え、協力を求めて行動することが重要
  • 謝れば済むと思っていないか プライドを保つことが厳しさ

他人にも厳しく

  • 直接の部下ではないから、また違う部署だからと考え、他の部署の問題点を指摘せず、そのままにしていないか これは結果的に自分の仕事にとってマイナス
  • 同僚への遠慮、または同僚の問題を明るみにしないことが美徳と考え、そのままにしていないか これでは組織としての“強さ”が失われる お互いに指摘し合いぶつかり合って 議論することが強い組織を作り、結果として共存共栄につながる。
  • 自分が充分に出来ていないから等の理由で、協力業者に対して遠慮や妥協がないか お互いに切磋琢磨することが共生につながる。

優しさの重要性

  • 協力業者や部下に対し、頭ごなしに指示をしていないか
  • 周囲とのコミュニケーションを大切にしているか
  • 相手の立場も考慮して議論しているか
  • 自分が苦手なことだけを誰かに押し付けていないか
  • 遠慮や妥協を優しさだと勘違いしていないか
  • 優しさがあれば、他人に厳しいことを言っても分かり合える
  • 株式会社東京宮本電気
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